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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   今日したこと   うはせ

 今日したことで一番楽しかったことは、バスケット・ボールで、新しいシュートのテクニークをマスターできたことです。今日、学校から帰ってきたあと、バスケットボールをもって、フープへ、行きました。新しいテクニークをかんがえていました。ぼくの、いちばんすきなNBAプレイヤーみたいにシュートしたかったのです。はしりはじめました。そして、手一つで、いれました。「兄は、がんばってる。」と、ぼくのおとうとが、いいました。まるで、マイケル・ジョーダンが、いれたみたいでした。それが、ぼくの、五かいめのテクニークでした。もっとできたら、いいとおもいます。

   講評   ita

はじめての作文なのに本当に上手に書けましたね。「一番〜なのは…です。」ということばを使って作文でなにが一番かきたいことなのかをきめて書くことができています。バスケット・ボールの新しいシュートの方法をマスターできた雄基くん。きっととてもすてきだったのでしょうね。しかもならったのでなく、自分でかんがえてのシュート。とてもうれしかったと思います。そばでみていたおとうとさんが「お兄さん、がんばってる。」と言うのもよくわかります。雄基くんは一番すきなNBAバスケットプレーヤーのようなシュートがきめたくて、一人で方法を考えていたのね。そしてそれを実践(じっせん)してみごと成功(せいこう)。まるで「マイケル・ジョーダンがいれたみたい」だったのよね。がんばることを知っている雄基くん。これからもいろいろなことにチャレンジしていこうね。雄基くんがむすびのところで思ったとおり、もっとシュートがきまるようになればいいね。先生もおうえんしています。(^▽^)v
◆ 「会話文」は行をかえてかいてみましょう。
◆ 「会話文」の前かうしろにそのお話をしている人がどんな感じでお話しているのかを書くと字数もふえそうですね。
(例) お母さんが手をふりながら
「早くこっちにおいで。」
と言いました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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