創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   楽しい先生   マリオ

 「バンッ、バンッ」(書き出しの工夫)
今、僕達は、新井先生という先生とバスケットの練習している。来週、日野小学校と交流試合がある。その小学校には、僕の友達がいる。僕はどうしても負けられなかった。なぜ、負けられないというと、僕の友達の学校と一回、バスケットの交流試合で負けたことがあるからだ。だから、負けられないのだ。毎週、休み時間にいつも練習している。新井先生は僕達のバスケットの練習に体育館にいつも来てくれる。なので、いつも練習がうまくいく。(違う話になる)(笑)先生は生き物が好きで、学校にビオトープを作ろうと言って、僕達に聞いてくる。僕達は、学校に空いているところを探し、そこに大きい穴を二つ掘った。そこに水を入れて、生き物(メダカやザリガニなど)を入れた。餌などは、何もいらないので餌やりはやらなくていい。先生がほとんど作業をした。その池の名前は「ジャングル池」という名前にした。今では、学校の世界遺産のような池だ。しかも、そのビオトープは新聞に掲載された。作った人(僕と僕の友達)も掲載された。(笑)そして今も、学校では有名だ。(また話に戻る)しかも、その先生は、おじさんなのにシュートが10回中、全ては入る。腐っても鯛だ。聞いた話だが、僕の小学校は、一回しかま負けたことがないらしい。
 次の日、いよいよ日野小学校との試合だ。僕はドキドキ、緊張してきた。試合会場は日野小学校だ。数時間後、会場についた。待っていたのは、僕の友達のクラスだった。僕は友達に手を振った。友達も手を降ってくれた。体育館でお互いの小学校の挨拶があった。そして、いよいよ試合が始まった。僕は、負けたくなっかった。丸山台小学校が圧勝した。僕は、うれしくてたまらなかった。その後、家に帰ってその友達とバスケットの話をしながら、遊んだ。勝ったのは、先生のお蔭だ。(体験)でも先生は、次の5年生にまたバスケットを教えなければならない。(==)という顔をして。また先生は、
「バンッ、バンッ」
とバスケットを教える。
 楽しい先生は、生徒にとって助け外のある先生だ。(一般化)そのお陰で僕は、人生が変わったような気がした。今もその先生とは、仲良しだ。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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