国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おんがくの時間   じゃがお

今日音楽の時間に音楽室で歌とリコーダーとけんばんハーモニカをしました。リコーダーではメリーさんの羊やなべなべそこぬけやゆかいなまきばをふきました。どれも結構簡単だったけど少しだけ強く吹きすぎてピーッという音がでてしまいました。あとゆかいなまきばはシシララソーの所しかふかないことになっていたのですごく簡単でした。けんばんハーモニカでは川は呼んでいるとゆかいな木琴とドレミの歌をひきました。川は呼んでいるは少し分からないふしの所がありました。ゆかいな木琴は難しくてあまりひけなかったので1番難しかったと思います。ドレミの歌は歌詞の下にふしを書きました。(自分だけがした事)そして書いてからひいたけど少し難しかったです。歌では友だちと茶摘みを歌いました。歌はどちらも結構簡単だったです。僕は音楽が好きだから楽しかったです。

   講評   kamo

今回は、ずいぶん字数をがんばったね。音楽の時間のこと、とてもくわしく、わかりやすく書けました。「少しだけ強く吹きすぎてピーッという音がでてしまいました」というせつめいがじょうず。よくわかるよ。リコーダーは、ふきかたによってぜんぜんちがう音が出てくるよね。口をすぼめて「トゥー」というつもりでふくと、きれいな音が出るよ。今度やってみてね。
それからけんばんハーモニカと歌、というのはもりだくさんな音楽の時間だったね。でも、「音楽が好き」というじゃがおくんには、楽しかったでしょうね。
「いちばん」と「自分だけがしたこと」もしっかり入れたね。「思います」もここに入った。「ゆかいな木琴」というのはどんな曲かな。先生、これだけがわかりませんでした。難しい曲みたいだね。がんばってひけるようになろうね。
「ドレミの歌」は自分なりにくふうしてひいたのだね。これも、難しいところもあるかもしれないけれど、がんばって練習すればじょうずになると思うよ。
楽しいと思うことはがんばれるし、だから上達していくものだよね。作文もどんどんじょうずになってきたよ!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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