国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ちょっぴりラッキーなけが 杉
「怪我」は怪我のことなんどけど、ここでは、あやまちとか、過失の意味をさすんだ。「巧名」は、手柄の良い結果のこと。Oさんは、でかけようとして玄関をでた。こんなできごとを「怪我の功名」というんだ。(三文抜き書き)
ぼくがこのはなしをを読んで一のは、Oさんがのらなかったバスがタンプカーとぶつかったかとです。もしのっていたら,,,,,ドカン
僕にも似た話がありますこのまえガムを買おうとしたら。でてこなくて店員さんにいったら。2つでてきたので二つもらいました。(自分だけがしたこと)
もう1つにたはなしがあります。まるふみをしていて。ぜんぜんみつからないからあそんでいたら。みつけられました。
もしぼくがOさんだったらわすれものにきずいていなかったかもしれませんでした。
ぼくはこの話をよんで怪我もけっこういいんだなたおもいました。
講評 jun
三文抜き書きは、自分で選び出すことができたね。こんな感じでOKだから、これからも自分で選んでみてね。
三文抜き書きの次は、「ぼくがこのはなしを読んで一のは」となっていますが、ここは入力ミスだね。「一番びっくりしたのは」と書こうとしたのかな?
にた話は自分の体験(たいけん)から二つの話を書くことができました。がんばってにた話をさがすことはできたけれど、どちらも、もう少しくわしく書けると話の内容(ないよう)がもっとわかりやすくなったと思うよ。
「もしぼくがOさんだったら……」と想像したことも書けたね。
最後は、まとめの感想を書いてしめくくることができました。ここに「心」というキーワードが入れば主題にも◎がついたよ。
▲「きずく」→「きづく(気づく)」 「気がつく」という意味なので。
▲段落の変わり目は、一マスあけてから書き始めてね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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