創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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遠くへ旅をする鳥(感) ルギア
僕がこの話しをよんで、一番感心したのがとりです。何故かというと、とりは記憶力がよくて、体力がたくさんあるからです。
僕に、「にた話し」があります。それは、学校の友達が体験していないと思います。
しかも、ぼくしかやっていません。(自分だけがしたこと)冒険みたいです。それは、森に入ってみごと家に帰りました。
もしもぼくがわたり鳥だっら、大空を自由にぶんぶん飛んで、すばやく南の島に飛びたいと思います。
もう一つ似た話があります。それは、記憶力です。僕が漢字検定を受ける前に、ずーっと勉強して、覚えたことです。そして、カンペキにできました。僕はこの話を読んで(わたり鳥ってたいへんなんだなー。)と思いました。
講評 jun
キーワードもすべて入って、字数も300字を突破しました。かんそう文だったのによくがんばったね。
まず、この話を読んで一番感心したことが書けたね。鳥の記憶力と体力には本当におどろかされるよね。
似た話はルギア君ならではの話ですね。この話はいつかまたくわしく教えてね。
「もしもぼくがわたり鳥だったら、……」と、そうぞうしたことも書けたね。
漢字検定の話もいい話を思いついたね。ルギア君の記憶力は、わたり鳥に負けませんね。
さいごは、ルギア君らしい、思ったことを書いてしめくくることができました。
▲ 「この話し」→「この話」 このような場合は、おくりがなはいりません。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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