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　　　手品をして遊んだ　　　じゃがお

　今日学校から帰ってきたらしゅんすけ君とさおりちゃんと手品をしました。たとえばここにあるコインが消えてどこかへ移動する事とかがマジックです。僕は大きなどんぶりに水を入れてそれを手でつかんでまるで水をつかんでいるかのように持ち上げる手品をしました。（自分だけがした事）しゅんすけくんは白い紙の上に紙コップを置いてその紙コップを動かしたらなにも無い所から１００円がでてきたのでなんでだろうと思いました。もう一つしゅんすけ君はもう一つやりました。紙コップをテーブルの上において紙コップのうえにしんぶんしをかぶせて上から手でバンッとたたいてその紙コップをけしてみせました。それはかんたんにトリックがかんたんにわかりました。

　　　講評　　　kamo

お友だちとあそんだことを書いてくれたね。電話で、「手品が一番おもしろかった」と話してくれたけれど、そのとおり、中心を決めて書けました。「いちばん」ということばを入れて書いてくれると、なおわかりやすくてよかったね。
じゃがおくんがやったマジックはすごいなぁ。「（自分だけがしたこと）」のカッコ書きも、しっかり入れられたね。「まるで水をつかんでいるかのよう」というたとえも、すごくいいよ。よく考えたね。
「思ったこと」も入った。しゅんすけ君のやった１００円が出てくる手品のトリックは、わからなかったのだね。しゅんすけ君にきいてみたら教えてくれるかもしれないね。
さおりちゃんは、手品をやらなかったの？　さおりちゃんのこともかいてくれるとよかった。
それから、「わあ、すごい。」「そのトリックわかった！」などと「　」をつかって、みんなのようすをあらわすとよかったね。