国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
seisyo 惣流・アスカ・ラングレー
フィクションには限られた枠がなく実際にいた人物を主人公にして物語を作る作家も多いという。つまり作者の空想や妄想がそのまま反映され物語が作りやすくなるということだ。また非現実的というよりか、フィクションの世界に入り込むことによって現実を逃避することがきる。フィクションではあったらいい未来や世界が描かれることが多い。ましてやノンフィクションの方がうそ臭い。(意見)(体験)
逆に、ノンフィクションは事実をもとに描かれている。代表的なものは「アンネの日記」や「ジャンヌダルク」といったものだ。これは実際にあることの断片をそのまま適用しているものである。また本をかくときも、事実をかけばいいので描きやすいし、それを参考に自分を見なおすことができる。(意見)
こう考えると、フィクションにもノンフィクションにもどちらにもよさがあるようだが「真によいことは新聞に大きな騒ぎを起こすことなく、小さく始まる」という名言があるようにどんなこともいい加減に伝えないことである。(総合化)
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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