国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   先生って……   ちえちゃん

「え〜、そんなことするの〜やだ〜。さいあくなんだけど〜。先生もっといいことにしてよ〜。漢字テストなんてやだよ〜。」
とみんなが一斉に言った。 私たちのクラスがはじめてはじまって2・3週間後先生が漢字テストのことを言った。クラスがえだったのでもと1組の人ともと二組の人がいる。2組だった人は前からクラスで漢字テストをやっていたので
「漢字テストか、またやれるなんてきせきだ…。これは思い出に残るぞ。」
といって喜んでいたのだ。私はう〜んなにがうれしいのかなぁ、テストだよテスト……。と思っていた。それに対して1組だったひとは一番さいしょに書いたことをいったんだよ〜。おかしいよね〜。『自分も1組だったけど……』まあ、そのことはいいとして。先生の楽しいところをこくとする。私のクラスの先生は他の学校からきた新しい先生だ。さいしょはおとなしいというか静か……先生だったんだけどだんだんとおもしろいことをしてくれるようになった。私は楽しいというかおもしろいところやはなしをいっぱいしてくれるのが楽しい先生だと思う。一番先生が楽しい時は給食を食べている時だ。前の学校のはなしなどをしてくれることがある。先生の前の学校は900人も子どもがいたのだ。私の学校は300人しかいんないのだ。300人の3倍が900人え〜と私は一瞬思った。でも、あたり前か東京にある学校に行っていたのだから。先生は私たちの学校をほめる。なにをほめるのかというとこの学校の近くには自然が多いということをほめる。私の学校には本当に自然が多い。ちかくにはたくさんの木がはえている山がある。たまに、『りす・あらいぐま・たぬき』がでるのだ。すこしはなれたところにはあらい沢という自然がいっぱいある。まるで自然公園のようだった。これだけ自然がある事はいいことだけれどそれだけものなどが発達していないということです。まあ東京にも横浜にもいいところがあるって事だネ。
 6月3日、先生とグループの人とまじかるバナナをした。なぜかしらないけれどいつのまにかしりとり+まじかるバナナになっていたのだ。それはなぜか私にもわからない。やっていた間にナルミちゃんがたまたまめんどいくさいという言葉にあたったのでめんどくさいといえばめがどんくさいとダジャレをいったのだ。そのときは大笑い、もちろん先生も一緒にネ。私はそんな元気な先生が大好きです。
 そこで先生の紹介だ。あんまりわからないけど。
名前 落合 玲子先生
性格 おもしろく、やさしく、たくさんしゃべってくれる。明るい、元気。人形がすき。(クラスに先生がもってきた人形がある『リンちゃん・だいごろう・くじちゃん』)
年   教えてくれない(でも、おばさんって自分でいっている)
あとはよくわからない。もっといっぱい過ごせばきっとわかるはずだ。
これからは、先生ともっともっと仲良くなって先生のいろんないいところを探したい。先生もきっと私たちのいいところをいっぱい探しているはずだ。
 私にとって楽しい先生はまだまだいる。そのなかでも落合先生より好きな先生がいる。それは、1・2年に担当だった。吉川先生だ。吉川先生は悪い事をすれば1時間の授業を中止しておこる。でもその気持ちがクラスみんなにつたわってみんながやさしいいいこになれるのだ。そんなことをする吉川先生だがふだんはとても優しい。私はそいうところが吉川先生のいいところだと思う。だって本当に吉川先生に1・2年ならった人はやさしくて、おとなしい人が多いのだ。だからそのことをいつもでも忘れずに吉川先生につづけてほしい。【でも、授業の中断はちょっとネ。
 それでは先生たちに一言ちえ○からのメッセージだ。よ〜くきいてね。
『先生たちいままでのやさしく人に思いやりがある、という気持ちを忘れないでください』
《ちえ○は吉川先生からいわれたことなんだけれど『根気』『勇気』『思いやり』をもつことを一生忘れません。いつかあったときにまたいろいろなことをたくさんおしえてください。》

   講評   jun


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