創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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父が母国をはなれたあと ルギア
僕がこの話を読んで一番おもしろかった所は、ロベルトとリュドビグが、アンデルセンの童話の、「マッチ売りの少女」をやったところです。なぜかというと、「マッチ売りの少女」のまねをしたからです。もう一つ有ります。それは、かしこい所です。友人が用意していたおかねで、小さなお店を開いた所です。何故かと言うと、お店を開いてガンッバテ働いて、お金をかせいだからです。
次はにた話です。僕のおこずかいは、毎月500¥で、2,300¥使って、後は貯金をします。(自分だけがしたこと)あと、僕のお家はお店です。だけど、すごい小さくて全然人はいません。でも、毎日助かっています。
もし僕がお母さんだったら、まずロベルトを怒って、硬貨を探して、パンとすずけにしんを買いにいきます。
僕はこの話を読んで、ロベルトとリュドビグはえらいと思いました。
講評 jun
感想文だったのに400字近くも書けたね。よくがんばったよ。
まず、ルギア君がこの話を読んで一番おもしろかったところが書けたね。おもしろかったところだけではなく、一番かしこいなあと思ったところも書いてくれましたね。
似た話は、自分のおこづかいのことが書けたね。毎月500円のおこづかいを全部使わずに、のこったお金を貯金しているところがえらいなあ。貯金したお金は、将来何に使うのかな?
「もし僕がお母さんだったら……」とそうぞうしたことをくわしく書いたところもいいですよ。
▲「おこずかい」→「おこづかい」
▲金額を書くときには、「500¥」ではなく、「500円」とした方がいいですよ。
▲「すごい小さくて」→「すごく小さくて」
▲「すずけにしん」→「すづけにしん」 「お酢(す)につけたにしん」という意味(いみ)なので。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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