国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
子供を変えるもの うせね
日本文化圏ではフランスなどの外国文化圏とは異なり、子供たちが使う「赤ちゃんことば」をおとなが同じ要領で使用するという特徴がある。これは、赤ちゃんの言語使用の次元におとなが同調することで、双方の間の交流を促そうとする努力の現われなのだと考えられている。しかし、フランスではこれとだいぶ違い、「赤ちゃんことば」というもの自体数少ないのである。また、フランスでは子供のことを「小さな大人」と考えているため、大人が子供と話すときは成人に対するのと変わらない語りかけを行うのだ。このようないろいろのしつけの仕方が育っていく子供の性格に大きな影響を与えるのである。
講評 ita
こんにちは、淵田くん。この要約は本文の言葉を使いながらうまくまとめることができていますよ。字数は大体150字から200字位でまとめてみよう。
第二段落は意見Aを書いていくんだよね。幹太節が読めなくて残念です。 (T_T)
第三段落、ここは意見Bをかくんだよね。ここもいつもはできているからその調子で書いてね。
第四段落、淵田くんがこの文章を読んで得た結論を書くんだよね。次回は頑張って書いてね!!
日本の学校に転入して、塾も大変なんだろうね。そんな中一生懸命提出してくれた淵田くんの誠意がうれしいです。文章は少しづつでもいいから続けて書く、読むことが大切です。また幹太くんの考えが感想文課題で読めるのを楽しみにしています。(^-^)
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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