創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ミヤマクワガタとコクワガタ   とぬまっち

「これ、ノコリギクワガタかなぁ?」
僕の家でクワガタをかっている、つい最近、となりに住んでいる人に、急にクワガタをかごごともらった、行き成りもらったので僕はびっくりした。初めは桑が大きかったのでノコギリクワガタかな?、と思ったけれど、そのクワガタはミヤマクワガタというクワガタだった。次の日に大きい虫かごに移した、それに僕の家で昔カブトムシを飼っていたから、そのときに使っていた土や餌があったので、餌などには困らなかった。けれど怒ってばかりで少しも餌を食べてくれなかった。まるで、かごを移したから怒っているのかと思った。ぼくはクワガタが餌を食べてくれなくて、飢え死にいないか心配だ。けれど段々餌を食べてくれるようになった。ところが、最近 元気ないと思っていたらなんと、クワガタが死んでしまった。けれど、それから1週間後、弟がコクワガタを道で拾ってきた。そのクワガタはものすごく元気だった。クワガタは手から逃げようと必死でもがいていた。まるで猫から逃げるネズミのようだった。その後ミヤマクワガタの虫かごに入れてあげた。そのクワガタは虫かごに入ったら勢い良く土の中にもぐっていったそのクワガタも餌を食べてくれなかったので、早く慣れてくれれば良いと思った。
 「一寸の虫にも五分の魂」ということわざがあるように小さい虫も大切に育てないといけない。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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