創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
手助け えさし
私は、小学校六年生のとき、飼育委員会に入っていた。その委員会の仕事は、主に学校で飼っているウサギやニワトリの世話でした。世話といってもこやのなかの掃除や、えさをあげたりと、とても大変な仕事でした。それを三人がかりで昼休みのうちにしておかなければいけませんでした。しかし、三人では到底すべてを終わらせるのは無理でした。そんなとき、友達が「ぼくも一緒に手伝ってあげるよ。」といってくれるととても心強かったです。
しかし、もう一方で私が家のパソコンでゲームをしていていき詰まるとよく父親が進め方を言ってしまうので、自分でクリアした気持ちになれずに少し不快感がのこることがしばしばあります。
このように、確かに手伝うことは良いことですが、時と場合によっては相手に嫌な思いをさせてしまうこともあるのです。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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