国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
上郷に行って・・・ えまほ
「よかった〜」ダンスを踊ったあと、私は心の中でそう思いました。8月6日、7日に私は幼稚園のころの友達と一緒に上郷へ行った時のことです。1日目の夜に愛ちゃんと一緒にダンスを踊りました。お母さんたちの部屋にみんな集合してもらって踊りました。私たちのダンスグループの名前は、*カルピス*で、妹たちのダンスグループの名前は、*レインボースター*です。踊る順番は、{レインボースター・カルピス・レインボースター}の順にしました。レインボースターが一曲目を踊り終わり、私たちが踊る番になったとたん、見せるのは友達だというのに緊張していきました。そして、緊張すると同時に私は自分がうざったくなりました。心の中で、「もう2回目なのになんで緊張するの?」と自分で自分に問いかけましたが、効果はありません。あいかわらずドキドキして、手に汗まで出てきました。しかし、私の体はみんなの前に立ち、カセット係は、テープレコーダーの<再生>のボタンを押していました。しかし、意外なことがおきたのです。音楽が流れだすと、体がリズムにのっていき、緊張がほぐれてきたのです。踊っていくうちに笑顔までつくれるようになりました。きっとこれは練習の成果がでたのだと私は思いました。今でも良く踊れたと自分で思えるほど悪かった場所はありませんでした。ふりつけを間違えなかったし、笑顔も作れたからです。これだけ自信があったら次へ進めないかもしれませんが、とにかく今回は思ったより上手にできたと思っています。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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