国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
モノより思い出 あとえ
私たちは、豊かさの意味を考え直すべきだ。
その方法は、大量消費を推し進める先進国の方法を押し付けず、多様な開発援助をしていくことだ。日本は、今経済大国と呼ばれている。戦争で負けた時の貧困さと比べればすごい違いだ。だから、援助というと、どうしても経済援助を主にしてしまう。それを指摘する国もある。「日本はもっと人を派遣して援助をすべきだ」とか色々言われている。私も、「お金はあげる。だけど、それだけ」ではいけないと思う。援助をするのなら、もっと色々な開発援助をしていくべきだと思う。
確かに、生活の向上を願うことは大切である。しかし、大切なのはモノではなく思い出であるから、貨幣に置き換えることの出来ない自分にとっての本当の豊かさを常に問い直していくべきである。
講評 kira
由希子ちゃん、こんにちは。いい清書です。毎回がんばってるものね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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