国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   僕の家族   あろら

 「うぎゃあうぎゃあ」このうるさい泣き声を出しているのが僕の妹だ。妹はすぐちょっかいしたら泣き出すし、変ないたずらをしてくるから少し嫌だ。ほかにもお母さん、コンパクトディスクの好きなお父さん、姉、そして僕、合計5人だ。
 この前そのうるさい妹が泣いてしまった。だから必死でやめさせようとするがだめだった。だから今度はお父さんがやったら急に泣くのをやめて笑っていた。それをみてお母さんと姉が苦笑いした。僕は頭に来た。「なんで僕がやめさせようとすると泣いて、お父さんだと泣くのをやめるんだよ」と言い続けた。だけど誰も聞いてくれなかった。でもこの話が家族の話になっていった。こんなことがあって良いのか?そうしていったら時間がなぜかどんどんたっていった。でも納得いかなかった。そうしているうちにいつのまにか忘れてしまった。
 前、僕と姉がケンカをした。ケンカ原因は言えない。でもケンカといっても勝ち負けはない。しかも殴ることではなく口で言うことである。でもだんだんエスカレートしていきなぐってしまう。このことでその一日は何にも言えなくなるがそのつぎの週では中がよくなっている。それは自然になってしまう。この理由はたぶん家族だからである。友達とかだったら結構時間がかかるが家族だと毎日いるとそのうち仲なおっている。しかし友達といっても仲治る時の時間が違っている。それはあんまりなれていない友達とケンカをしたら仲治るときが長いが親友などとしたらなれていない友達より早く仲直りをする。でも家族が結果的に一番早い。

   講評   jun


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