低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
自分に自信を キリリ
僕は、自分自身を尊重し、自分に自信を持つことはよいことだと思う。その理由はいくつかある。
まず第一の理由に、「劣等感を持っていると人を不快にする」ということがある。よい例「ドラえもん」に出てくるのび太君だ。のび太君はいつも
「どうせ僕なんかだめ人間だあ~~(涙)」
と嘆いている。このように嘆いて劣等感ばかり持っていると見てのとおりジャイアンやスネ夫君にいじめられてしまう。これではまるで虫けらではないか!!のび太君は自分自身を尊重しないからこうなるのである。
第二の理由に「自分自身に自信を持ってないと何もできない」ということがある。このことは僕も体験したことがあるのでよく分かる。僕は小学校の六年生のとき、前期児童会役員の副会長に立候補した。そのときは自分に自信を持って
「じぶんならできるんだ!!」
と思い立候補した。僕はこのとき、
「何事にも自信を持って取り組めば、何だってできるんだ!!」
と思った。
確かに、自信過剰すぎるのもいけない。しかし、「他人から尊重されるためにはまず、自分で自分を尊重しなければならない」と言う言葉もあるように、僕は自分自身を尊重するのはいいことだと思う。
講評 kamo
またパソコンできれいな清書をしてくれました。
これもいい内容だったよね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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