創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日2356 今日43 合計9397
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   家族のすきなたべもの   ミルモ

 「ママのすきなのなぁに。」(書き出しの工夫)
とわたしがきくとおかあさんが、
「アボガドと、ママのつくったパンと、さしみかなぁ。」
といいました。次にいもうときいたら、
「さしみと、グラタンと、おにくと、いちごと、ぶどうと、チョコレートと、きゅうりと、ししとうと、さつまいもと、パイナップルと、ママがつくったパンかなぁ。」
といっていました。わたしは、まるでいもうとが、うちゅう人のようにみえました。(自分だけがしたこと)なぜかというと、いもうとがわたしが思ったより、好きなものが多いからです。わたしのすきなものは、たくさんあります。ひとつ目はいちごです。あまずっぱいからすきです。ふたつ目はパイナップルです。あまくておいしいからすきです。みっつ目はぶどうです。ほんとうは、すっぱいけど、わたしにはあまくかんじるからすきです。よっつ目は、きゅうりです。かりかりしているからすきです。いつつ目は、きゅういです。すっぱいからすきです。むっつ目は、おかあさんのつくったパンです。やきたてが、ほかほかほかほかしているからです。ななつ目は、おかあさんのつくったりょうりです。おいしいからです。
 わたしは、
「おとうさんのすきなものはなにかなぁ。」
と心の中でおもいました。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)