国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
私は20年ほど前から パピプペポ
人間は自らを自らで飼育し、馴化している。社会的に飼育されているとも言える。社会システムにせよ、食料生産のしくみもまた、人間がつくっているので、自己飼育・自己馴化である。(要約)ある程度の自己家畜は必要だ。でも、ときには社会システムからはずれて生活するのも良い。
第一の理由は、規則正しい生活をすればその一日を有効に使うことができるからだ。夏休みのとき、部活などの用事があればいいが、これといって何もない日は一日を何も思い出の残らないだらだらとした無駄な日にしてしまったからだ。
第二の理由は、みんなが自由に生きていたら社会が成り立たなくて大変なことになるからだ。もし、町に落ちている枯葉や空き缶などのゴミの清掃をする人がいなかったら町中ゴミだらけになってしまうからだ。
確かに人間に自由がなかったら、ストレスがたまってしまいよくないが、「人はその制服のとおりの人間になる」という名言もあるように、社会システムにしたがって生活していくことが大切だ。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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