国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   自分の目で見る確かさ   うつと

自然の有為転変を眺めては、人の生命のはかなさだけではなく、社会も常に移り変わっていくのだという気持ちが日本人の心のどこかに絶えず潜んでいるのである。
いくら本を読み頭で理解していても現場を見たものにはたちうちきない。(要約)
僕は「いくら本を読んで頭で理解しても現場を見たものにはたちうちできない」というところに同感である。(是非)
旅行に行く時には、たいてい行き先のパンフレットを見たりする。パンフレットには見どころや地図などが載っている。でも、実際に行ってみると少し感じが違ってりするものだ。パンフレットは、その場の見た感じについて書いてある。しかし、行ってよく見るといろいろなことを感じると思う。見た目も、パンフレットのとうりではなく、本当かな?と感じる人もあり、人それぞれだ。(理由)
絵をかこうとした時に実物に近い絵になるだろうか。
僕はある日絵を描いていた。ある植物で写真を見てかいていた。友達のを見ると、友達のはとてもよく描けていた。彼はある植物の実物を見てかいたと言った。いくら、実物を上手く写真に撮ったとしても、やはり本物にはかなわない。(体験)
実物の写真を見て、描いたのだから実物と同じだと思う人もいると思う。しかし、実物と写真ではまったく違うとはいえないが僕はやはり違うと思う。実物を見ることでより正確な絵が描けたり、物を作ったりできると思う。「家の批判ができるのは、建築家ではなくそこに住む人である」という名言があるように実物を批判できるのは、写真を見た人ではなく、実物を実際に見てきた人である。

   講評   kira


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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