国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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都市の自然のあり方について マリオ
今、私たちの生活は便利だ。だが、その一方で自然が減ってきている。僕の友達のうちの近くにクワガタやカブトムシなどがいっぱいいた森が一年後、マンションになっていた。森がすべて伐採されていたのだ。僕の友達は、クワガタやカブトムシがとれなくて残念だといっていた。僕も残念だと思った。
都市に自然がなくなったのは、人間が便利なものを作り、使っている事が原因だ。例えば、もともと山だったところ削って家を建てたり、暮らしていることだ。でも、最近ではビルの屋上などに植木などを植えて、ビルとビルの間にたまっている二酸化炭素などを吸い、酸素を出して地球温暖化を防いでいる。なかには、自然が邪魔だといって、便利な物を作ってしまう。
対策としては、緑を増やし、田舎などの山などを削らない様に努力し、都市の自然を大切にすることが一番の対策だと思う。最近、学校なのでビオトープなどの自然を増やす活動をしている学校などが増えてきている。それは、二酸化炭素をすって、酸素を出してくれる。だから人間に酸素を与えてくれる。
確かに便利なものを使わなければ不便だ。たとえば、キャンプ場のトイレはボットン便所だが、やっぱり、すいせんのほうがいい。
講評 nane
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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