低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
人間関係 あとえ
私たちは、近隣同士、共同体内で相互の理解を深め問題解決をしていくべきだ。
その方法として、普段からコミュニケーションを深めて話し合える環境をつくることだ。私は、小学生の時、友達と喧嘩したくないので、自分の意見を押し殺して、いつも人の言うことばかりきいていた。しかし、いつも意見を言わないでいたら、いざと言うときに、上手く伝わらなかった。そのせいで、いつも友達との関係がぎこちなくて、親友は出来なかった。私は、この体験から、本当に仲良くなりたいのなら、自分の意見ははっきりといって、お互いが理解し合うことが大切だと気付いた。
確かに、法に頼って白黒つけることは簡単だ。しかし、「深い関係を保とうとするならば、人に裁いてもらうのではなく、お互いのことを理解し合うべきだ」というように、私たちは、人間関係のもめごとについてお互いの理解を深め共同体のルールをつくっていくような方向で、話し合いで解決する努力をすべきだ。
講評 kira
由希子ちゃん、こんにちは。新しい教材が届きましたね。自作名言にさらに磨きをかけていこうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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