国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
知恵とう パピプペポ
世の中には、情報には疎いかもしれないが、豊かな人生の知恵を持った人がいる。対照的に情報ばかりをぐるぐるまわし続け、情報に踊らされている人の人生とは何だろう、と思わされる。最近の世相を評するのによく使われるのは、いわゆるマニュアル文化ということばである。
情報や知識は大切である。例えば国語や数学の勉強は小学校一年生からの積み重ねだからだ。理由は小学校一年生からの知識(足し算や引き算)ができなければ、今やっている中学二年生でやっている難しい問題などもできないからだ。
人間には知恵もひつようだ。例えば情報や知識だけで知恵がなかったら、せっかく覚えた情報や知識が無駄になってしまうからだ。勉強でも知識だけをとりいれれば基本的な問題はできるかもしれないが、知恵がなければ難しい問題がでてきたときに対応できなくなってしまうからだ。
人間には情報や知識や知恵が必要だ。しかし最も大切なことは、その自分で得た情報や知識や知恵を、どのように利用していくかだと思う。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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