低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
きれいだった稲 タラ
お米とは、国民がいきるための基本だったのです。人々のくらしや社会のありかたが、お米を基本として成り立ってきた国。そのような国も他には、ありません。(三文抜き書き)
僕にも似た話があります。お米を刈ってそれを乾燥させました。あとお米の皮を取る作業をしました。それには、1ヶ月も2ヶ月もかかりたいへんな作業です。お米の皮を取る道具は、ボールびんするどうぐです。びんとぼうで中にお米を入れるとだんだん皮は、とれてきます。ボールとするどう具は、もちろん吸ってだんだん吸っていくと皮は、取れます。
もしお米がなかったらにほんじんは、いきていけなかったでしょう。あと水田や木がなかったらもう、日本都道府県全部がさばくになっていたでしょう。さばくになっていたら、もう日本人は、ぜったいどこかの国に移住していたでしょう。
先生から聞いた話で、米俵は60キログラムでそれを成人式の儀式で持てるかどうか試していたそうだ。
まるで、いねは、夕日に燃えているとんぼのように金いろに光っていました
ぼくは、ちいうっかりしてこんなことをいってしまいました。
「きれいだなぁ」というひとことをついいってしまいました。
あとでしょくじをしましたそれは、おにぎりです。たぶんお米は、にっぽんがせかいじゅうでいちばんおいしいなとおもいました。
はやくぼくたちがかったおこめをうってほしいなとぼくは、おもいました。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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