国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
勝ち負け パピプペポ
僕は、このまえの日曜日三年生の先輩の引退がかかったサッカーの試合を死ぬきでがんばった。しかし、その試合は負けてしまった。
確かに、スポーツには勝ち負けが必要だと思う。(意見)もし勝ち負けが、なかったら普段の練習を一生懸命やらない人がでてくるかもしれないからだ。僕もこの前あった大きな大会で目標であった市で一位になれるように練習を一生懸命やっていた。
しかし勝ち負けにこだわることはよくないという考えもある。あまり勝ち負けにこだわってしまうと、本来楽しむためのスポーツがだいなしになってしまうからだ。それに、相手チームのミスを喜ぶようにまでなってしまうとその試合の雰囲気までわるくなってしまうからだ。この前あった練習試合で自分のチームが負けていたとき相手のチームがミスをすると笑ってしまったり、審判が自分のチームのファールをとると、「今のファールじゃないよ。」などと審判に文句を言ってしまった。
確かに、スポーツの勝ち負けには良い面や悪い面がある。しかしもっとも大事なことは、その試合に自分がどれだけ一生懸命プレーできたかだと思う。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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