国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
kodomonofusigi2 えさし
ふしぎに思う気持ちを大事にしよう。その理由は第一に、ふしぎに思うといろいろな発見があるからだ。例えば、僕が小さかった頃、「どうして星は光っているのだろう」とよく思っていた。しかしそのふしぎがとけると、そのふしぎに関係することもわかった。いつもはなんとも思わない常識的なことでも違う視点から見てみると、それがまったく違う「ふしぎ」に変わるかもしれない。
第二の理由に、ふしぎに感動する心がないと人生がつまらないからだ。有名な発明家や科学者達は、子どもの頃、好奇心が旺盛で、いろんなことに疑問を持ったと本で読んだことがある。例えばエジソンは、子供の頃から人並みはずれた好奇心を持っていて、「なぜ2+2=4になるの?」などといってよく大人を困らせていたそうだ。
確かに、常識を持つことは大切だが、常識だけに縛られずいろいろなことに「ふしぎ」を持ち、いろいろな考えを持つことも大切だ。そうすれば今までとは違った、楽しい人生が送れるだろう。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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