創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
まけられない気持ちがあるとなんでもできる自分 いえい
ポンポン。私は、一番好きな遊びはバトミントンだ。よくお父さんと公園でやる。私の近くには鎌倉中央公園がある。このあいだお友達とそこにいって、バトミントンをした。お友達はとてもたのしそうにバトミントンをやっていたので、そのお友達もバトミントンがすきなのかもしれない。でも、やっても私はあまり上手ではないのですぐはねが落ちてしまいなかなかつづかないい。だけどやっているだけでもおもしろい。ずっと前お母さんといっしょにバトミントンをやったときがある。その時とてもお母さんはバトミントンを子供のころもやっていたのかもしれない。
まだ好きな遊びはたくさんある。ドッジボールだ。学校に行って準備をしてから自由にしていい。そのときは私は必ずではないがドッジボールをやる。どこがおもしろいのかというとにげたりあたったりとったりはくりょくがあるからだ。でもいやなところも、もちろんある。それは、あたってしまってつきゆびしてしまうことだ。私はこのあいだつきゆびをして病院に行って
「ひびがはいているかもしれません。」
と言われた。でもレントゲン写真をとったらいじょうなかった。でもあざみたいにはれあがってしまったことがある。それほどつきゆびするとたいへんだ。
私はドッジボール大会も好きだ。ついこの間第1回戦の試合があった。それも去年優勝したがそのチームと三点差だった。だからとっても心配だった。10月27日に試合をした。最初の方は負けていた。でも、だんだんおいあげてきて終わりの笛がなった。そして数えたら15対7で私たちのチームが勝った。つぎは、5年N組とやるそれでかてば決勝せんに出れる。
私は徒競走のタイムをはかるのも好きだ。はかる時にはとてもどきどきしてしまうがやりおえたあと何秒で走れたかきいて自分はこんなにタイムがはやくなったというような喜びが好きだ。3年生のころからタイムは、はかっていた。だからこういう気持ちがもっと強くなった。
おおなわも好きだ。今はあまりやっていないが4年生の時はたくさんやっていた。おおなみからはじめていく。私もおおなみからはまったくできなかった。でもだいぶなれてくるとおおなみからできるようになる。そしてふつうのなわとびでもやった。短かったが3人1組でやっていた。タイミングがよくないとはいれない。
なわとびも好きだ。2重とびがとくにとくいだ。ずっと前体育の時間に2重とびでみんないっしょにはじめてだれがいちばんさいごまでできるかというのをやった。私と私のまえの人が最後せっせんとなった。でも私はまけられなかったので最後までやりとおした。そして私がいちばん最後までのこった。先生が私のなわとびにシールをはってくださった。私はなわとびの2重とびはさいこうで40かいだ。でも先生からシールをいただいたときはもっととんでいたかもしれない。
まけられない気持ちがあるとなんでもできることが分かった。
ポンポン。今度やるときはずっとつずくかうきうきしている。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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