国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ミミズ   うのひ

ミミズにある生命系
井上貴裕
僕は、このミミズの事を知っている生物学者のチャールズ・ダーウィンさんは、すごいと思いました。『ミミズ』は、一定の面積内にすむミミズの測定は、十三・三四というようにあらわれている。だが、ミミズは、どのようにして糞を排出をしているかというとしていない。ミミズは、化学肥料に使われたりしていた。そのおかげで、かびや、腐ったりしないでずっと保って化学肥料がある。だから、ミミズとうのは大切な、存在となるということになる。そして、「土が死んだ」ということは、ミミズが、死んだという事になる。「ミミズ」が死んだということは、土が死んだという事になる。ミミズには、いい環境を保ってくれている。ミミズのおかげで、節約金約1億4千万円が節約されてすごいと思うった。(感想) 
僕はそんなに大切なミミズたちを、僕いやたぶん皆ミミズたちを、嫌がったり殺したりミミズたちを、いじめたりしていると思う。そんな事をしていた人がいたら注意したり呼びかけたりしたいです。そして、チャールズ・ダーウィーンさんのようにいっぱい発見をしたいと思った。(感想)
僕は、ミミズの大切さが、よくわかりましす。化学肥料のいついてミミズは必要だから、今度からミミズには、大切にしていきミミズを特別にしていきたいとおもいます。「まとめ」
 

   講評   kiri


 貴裕君、こんにちは。今回は、「ミミズがある生態系に」の感想文です。
  第一段落は要約。「『ミミズ』は、一定の面積内にすむミミズの測定は、十三・三四というようにあらわれている。」という文章は、長文からそのまま抜き出して「一定面積内に住むミミズの数量については、一平方メートル当たり一三・三匹」と、したほうが、わかりやすいね。自分の言葉で書こうとせずに、まずは、長文から抜き出す形で、要約を書いていったらどうかな。要約に続けて、自分の意見を書いていこう。「すごいと思った」というのは、小さなミミズの力をすごいと思ったということだよね。そこから発展させて、「小さな生き物の役割を見直すべきだ」というような提案を出してみよう。
 第二段落はその「理由」を書くのが、今学期のキーワードになっているね。「その理由は第一に、人間がまだその役割を知らないだけだということがあるからだ。」というふうに、理由を書いていこう、それに続けて、自分がミミズを嫌がったり殺したりいじめたりしたという、具体的な体験例を書いてみよう。この段落は少しくわしくね。
 第三段落はもう一つの理由。「第二の理由としては、人間が自分のことだけを考えて行動してきたために、地球環境が破壊されてきたからだ。」というふうに、今度は社会に目を向けた意見が書けるような話題を出そう。こういった意見を出すためには、日ごろから、新聞を読んだり、ニュースに関心を持つことが大事だよ。
 第四段落は、反対意見への理解。「確かに、大きなものに目を向けることも大切だ。しかし、小さいものの役割にも目を向けるべきだ。」というふうにまとめていこう。  

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