低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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科学的態度 春まきくん
科学的態度などというと、たいへんむずかしいことのように思いがちである。しかし、日常の生活におけるちょっとした心がけ次第でこの態度を身につけることができるものである。、「はてな。」と感じたとき、それだけで終わらせるかどうかという点にある。そのとき、「どうしてだろう。」と思い、それについて考えてみるようにしなければいけない。スコップがみょうに重くなったりする。そこで、草をひとつかみちぎって、こびりついている土をこすり取ってみる。すると、軽くなる。(要約)
ぼくが、前、藤田くん家にいたっら
「これくえよ。」
といわれてぼくとせきのくんが
「いいよぉ。」
といったそれはずばり、「水戸なっとうスナック」だ。まずいだろう、
「いいよぅ。」
と言った。だけど、むりにくわされた。だけど、おいしかった。まるで本物のなっとうみたいだった。ものはみかけによらないと分かった。
ぼくは、エジソンの伝記を読んだことがある。エジソンは、子供のころ、何事もやってみないとなっとくしないタイプで、いたずらをしていた。でも、それが科学的態度になっていた。
科学的態度というのは、生活の中で身につけられるもので、何事もやってみないとわからないということがわかった。ぼくも、疑問を持ったら試してみたいと思う。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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