創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
人の未来 うりほ
今の人は、自分のしたいことを我慢してまで未来の為に今の時間を費やしている。それでは未来の奴隷にすぎないし、自分の人生も充実しない。だから今この時この時をもっとだいじにするべきだ。
その時ではないと出来ないことがあるからだ。例えば、おままごとや泥んこ遊びがそうだ。それらを、中学生になったら出来なくなってしまう。私も未来のために我慢してその時にしかできないことをやりそこねたことがある。それは、小学校の4,5,6年生のときだ。受験勉強のため、テレビやマンガや友達との遊び、水泳などすべてが私から離れていき、私はその3年間、遊びと無関係だった。その間だはやったゲームやおもちゃなどで遊んだ覚えがない。
確かに、今だけ楽しいのではいけない。その時その時を精一杯生きていくことが自分らしい人生を創ることだと思う。そしてまた、充実した人生を作ることでもある。だから今の時間の大切さを見なおすべきだ。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |