創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ああすればこうなる。(清書) うのひ
ああすればここうなる。(清書)
井上貴裕
僕は、未来の事が、書いてある文だと思います。僕は、「現在」という時は、時間を、大幅につかう時であろう。それなら、今使っている。「ただいま現実」の今は、すなわち(予定された未来)の事であろう。「ああすればこうなる」で、追い込まれた時だ。というふうに具体的に、いうなら僕的に、手紙に書いてある未来の事だ。未来とは、何が起こるかわからないものだ。「ああすればこうなるは」で、測定されていない時間がある。それなのに、子供が、幼稚園から小学校から中学校から高校から大学と育つ。いつの間にか、ああしたらこうなったのだ。まとめると、常識としている事が、こうゆう事になっていたのである。
それを考えた理由は2つある1つは、「ああすればこうなる」は、現実的に見て、未来の事を、よそくしているのである。そのように追い込まれたら、ぼくだったら要約のように、考える。
そして、あと一つの理由は、どろぼうの未来というのは、「漢然とした、定まらない未来」
である。それだけを、財宝としている、子供たちである。子供にとって金は、名誉でもない、ただ、唯一のものは、「真の未来」だけである。現代社会は、それを、悲しみなく奪われる。医師は、もっぱら、患者の検査に沈頭するのである。
確かに、「ああすればこうなる」は、過去ではなく未来のことを言っているのである。名言で言うと、私たちの人生は、私たちで考えるということになる。だから、「ああすればこうなる」は、常識の事がこうゆう未来になっている。
講評 kiri
貴裕君、こんにちは。
今月も、毎週休まずに作文が書けました。清書は、講評を読んで、少し手直ししてほしかったな。
12月の1週目は進級テストです。キーワードが全部入れられるよう、がんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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