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　　　好ききらいをしてはいけない食べ物　　　いえい

「わっ、まずい」
　私はまずいたべものを食べてしまった。それはゴーヤだ。ゴーヤを初めて食べた時食べる前は
「おいしそうだな」
と思っていた。でも、実際に食べてみるとにがかった。今でそのことを思いうかべているといまは前よりもおいしくかんじる。
　私は、すききらいがあまりない。だからおいしかった食べ物はたくさんあるがまずかった食べ物はあまりない。おいしかったものは、一番目はすもも（プラム）だ。山形では、そのまま木からもいで手でこすってたべるからしんせんだった。たくさん食べてしまって目がまわりそだった。
　まずかったたべものは、パパイヤだ。あのあまさとすっぱさとにがさがきらいだ。子供のころパパイヤって何だろうとずっと思っていた。つい最近食べてみた。まずかった。
　私はお父さんの好きなたべものを聞いてきた。お父さんは秋田でうまれたので、秋田のめい産物が好きだそうだ。例えば、きりたんぽとかしょっつるとかそんなかんじのたべものだ。お父さんはほかのたべものもすきかなしれない。（いろいろな思った）妹の好きなたべものはたいていおかしだ。
　私はこの間中華料理をたべにいた。そこの中華はとてもからかった。だからあまり食べれるじょうたいではなかった。マーボーどうふとえびチリソースがいちばんからかった。本格的だった。私がたべれるのはフカヒレとかだった。チャーハンも食べてみた。しゃけがはいっていた。まるでしゃけごはんのようだった。チャーハンにしゃけがはいっているとあまりおいしくなかった。はいっていなければ多分おいしかったと思う。そこの中華りょうり店にはおいしうないという言葉をつかっていけないと私はおもっている。
　私はアイスが好きだ。とくにチョコチップとかがすきだ。このごろ『走るアイスクリームショップ』というアイスクリームやさんが車（トラック）できておとうさんがかった。とてもおいしっかった。
　私はまずいものもおいしいものがあってもすききらいしてはいけないことがこの体験を通して分かった。
　こんどゴーヤを食べる時はまずいといわないでたべたい。（書き出しの結び）

　　　講評　　　jun