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　　　朝寝坊　　　たんぽぽ

　「グーグーグー」（書き出しの結び）
　私は朝寝坊が大好きだ。ふだん学校へ行く時は朝寝坊ができないので、一年間の中で一番好きな休みは夏休みだ。なぜかというと、休みの日が一番長いし、おそくにやる見たいテレビはずっとみてられるしなので私は夏休み大好きだ。なんと言ってもあの朝遅くまで寝られるのは最高だ。だけど蓼科にいる、友達がいるので朝寝坊はしてられない。だけど蓼科の幼稚園や小学校は夏休みが一週間しかないのでまあねてられる。だけど弟とお父さんが朝とてもうるさいので寝たくても寝られない。日曜日は見たいテレビがあるので弟に起こしてもらって片目をあけてあくびをしながらがんばってみる。まるでなまけもののように。お母さんも朝寝坊がしたいので、私とよく一緒にベットのはじおほうでねている。もしお母さんがおきてしまったら、みんなが起きてわたしをおきてしまい、みんなは下へ行ってしまい、朝ごはんを作り、私をおこしてしまい朝寝坊ができなくなってしまう。だからたまには家族みんなで遅くまで、ねていたい。私は今までで、一番遅くに起きたのは、１１時（朝の）までである。もしも起きるまで、寝てていいといわれたら、一時ぐらいまで寝ててられるだろう。
　私は普通の休みの日お父さんがいるとつい、みんなで、でかけてしまう。そしてわたしがぐっすり寝ているとおとうさんが
「今日は○○○に行くから早くして。あと１分でしたにこなかったら、のりこだけおいていくよ」
と、私によくいう。だから寝坊したくてもできないので、なかなか朝寝坊はむずかしい。
　前に普通のだというのにお母さんがおこしてくれなかった。私はそんなことおかまいなしに、ぐっすし寝ていた。そして何分かたつとお母さんが
「記子、貴哉はくおきて！！」
といわっれた。私達はその大きな声と時計の時間にびっくりして、起きてしまった。私はすぐに着替えてお母さんの朝ごはんとお弁当の用意をした。私は卵焼きを作って弟と一緒に食べて、がっこうにいった。だけどおくれたけはいはなく、一日を過ごした。家に帰ってお母さんに、
「どうして今日、寝坊したの」
と聞くとお母さんは、
「目覚し時計が、ならなかったのよ。」
といって、私を笑わせた。
　人間にとって、寝ることとは一日ににとって、とても大切だというころが、改めてわかった。うわさで友達から、ねないと死んでしまうといっていた。それは多分うそだが、こないだ私が
「一日でいちばんすきなことは？」
ときいたら、ほとんどの人が、
「寝ること」
と、答えてくれた。
　「グーグーグー」私ももう少しれていたい。

　　　講評　　　jun