低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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みんなの好きなスポーツ ミルモ
私が今クラブでしているスホーツは、バトミントンクラブです。私は4年生になってはじめてクラブが授業にはいってきたので前までは、友達をたくさんさそってドッチボールをしたり、バスケットボールをやったりしてあそびました。私たちはバスケットボールをやっているつもりなもに、まるでドッチボールのコートが、ないドッチボールになっていました。そしてだれかが、
「これ、ドッチボールのコートがないのとほとんどおなじじゃんよぉ。」
といったので、ほかのみんなが、
「ほんとだ。いわれてみればそうかもね。」
といってバスケットボールをやめたことがなんかいもあります。たぶんみんなも、
「ドッチボールをやっているのとおなじだなぁ。」とおもったでしょう。
私はバトミントンでしあいに1回もかったことがないのでこんどのバトミントンのしあいには、れんしゅうをして、かならずかちたいです。
私の家族は、毎年3回はスキーにいきます。なぜかというと、私の家族は、みんなスキーがすきだからです。おとうさんはスキーを高校のときからやっているからじょうずでけど、おかあさんは、私がはじめてやったときといっしょだから、あまりじょうずではありません。私と妹はおかあさんよりじょうずです。でも今年はたぶん1回しかいけないとおもいます。なぜかというと、私のじゅくが、いそがしいから、いこうとおもってもいくひまがないからです。そのとき、いもうとが、
「なんで今年は1回しかいけないの。」
といってきたので、おかあさんが、
「みーちゃんのじゅくがいそがしいからでしょ。」
といっていました。そしておかあさんが、
「ママだってほんとはスキーいきたいよ。でもみーちゃんのじゅくがいそがしいからしょうがないでしょ。」
といっていました。そしてわたしが、
「みーちゃんだってほんとは、スキーに1回でもいいからおおくいきたいにきまってるよ。でもがまんをしているんだぞ。ほんとは、ママだってパパだってあーちゃんだっていこたいんでよ。」
といっていました。
こんどのバトミントンクラブは、みんなを、おいぬいて、きっと1位になっているでしょう。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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