国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
そったく(感) 梅好き
早すぎず遅すぎず。まさにこのときというタイミングがそっ啄の機である。われわれはほとんど毎日のように、何かしら新しい考えの卵を頭の中で生み落としている。ただそれを自覚しないだけである。これがりっぱな思考に育つのは、実際にごくまれな偶然のように考えられている。学んで時にこれを習う、そっ啄の機はいつやってくるかしれない、折にふれて立ち返ってみる必要がある、と教えているのであろうか。
わたしはお母さんになにかを、たのむ時に声をかえて言うときがあります。そして、「ママ」とわざと甘えた声になります。まるで人が変わったかのように。(たとえ)でもお母さんは、うまくひっかかるときもあれば、全然ひっかからずに、逆におこられる場合があります。でも、わたしは作戦をかえて、また戦いにいどみます。全敗に終わることもあれば、圧倒的にわたしが有利な時、それにテストの点が関係してくることありました。でもだいだいうまくいきます。ピンチはチャンスと思って何回でも挑戦して成功に導いていきます。
わたしはこの前(前の話聞いた話)、総合Ⅰの授業で使うノートを家にわすれてしまったことがあります。でもその時間は六時間目だったので、事務所でそのノートを買うことができるのです。いつも、交通費の予備用のお金を持っていました。だから、そのお金で買うことが出来るのです。その時は、悪気はなかったし、しようがないと思いました。でも後から思うと、その時はタイミングがよかったのかなと思い返しました。
わたしはこのとしになりますが、サンタさんは本当にいると思います。ちょうど誕生日ごろに、MDプレーヤーがほしくなりました。でも、二万円くらいするMDプレーヤーは誕生日プレゼントでもらったお金ではそうかんたんには、買えませんでした。しかしちょうど、クリスマスになりました。わたしはサンタさんにMDプレーヤーをたのんでみることにしました。するとタイミングよくサンタさんがもってきてくれました。
どんなことでもタイミングよくたのんでみないと、買ってもらえなかったり、見せてもらえなかったりと、自業自得な事ばかりが起きてしまいます。この長文を読んでどんなことでも、タイミングというのは大事だなということがわかりました。(わかったこと)
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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