国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
不思議なこと あろら
まさかソフィーは、世界をわかりきったものだと思っている人の仲間ではないよね?これはわたしにとって切実な問題なのです。ママが立ちあがり、流し台のほうに行く、するとそう、突然パソフィーはまるで何年もつづいたいばら姫の眠りから目覚めたように感じる。でもソフィー、この世界そのものは、どうなっているんだったっけ?こんな世界はありかな?世界もパパのように宇宙空間にふわふわと漂っているんじゃなかったっけ……。
僕は子供の頃サンタクロースがいると思っていた。それは何故かというと、幼稚園の年少の前くらいから毎年クリスマスの日にプレゼントが枕もとの上に置いておいているから自然に、サンタさんかなあと思ってしまったからである。だからサンタさんがいるのだなあとおもっていた。でも今は大体見当がついてしまい、いないことが分かってしまった。でもなんで親はわかっているのにプレゼントをあげるのかが分からない。
人間にとって不思議とは大人になると何にも不思議におもはなくなるが、そうでなくて大人になってもちゃんと不思議に思っていくこと。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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