低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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一流ホテルのいかにも うのひ
一流ホテルのいかにも(感)
井上貴裕
一流ホテルいかにも「一流でござい」というロビーに、大してこうした男女の一群がたむろしているのは、という一文はこれは、彼らが、あまり傍若無人に振る舞いに及ぼすと、そうすることで、「周囲の方たち」が「はああホテルのロビーでは、ああゆうことはしてはいけないんだなー」と学ぶ事も、期待しているとまとめた。ホテルのロビーでは、「ボーイに向こうからやって来させる」のでなければならない。という一文は、つまり、それは、一流ホテルのロビーをりようする、一流の客のやり方なのだ。つまり、ホテルのロビーにいる「どうしようもない田舎者」と、「これこそが都会人」と思えるものは、双方ともホテル側の「補われ」その間をキョロキョロしながらうろつきそれそれから何事かを学ぼうとしているのが、本来の客という事になる。(要約)
確かに、自分らしさの振る舞いは、大切だと思うが、あまりにも自分らしさの振る舞いが出たらいけないというのが僕の意見だ。今から僕の、体験をはなそう。僕は、たぶんこうゆうひとは、絶対に、いるのだと思う。ただのスーパーだけにドレスを着ていったりして、注目を浴びている人がいると思う。まあなんかのパーティーに参加してその帰りならわからないこともないが、だが、スーパーに行くだけで、ドレスとか、きていくのは、ちょっとおかしいのだとおもった。(意見と体験)
次の意見と体験に行きたいと思う。次の意見は、場所によっての言葉ずかいだ。家の人と、よその人との言葉ずかいだ。体験を書いてみよう。次のは、ため口だ。先輩とかに、そうゆうため口を聞いたら100%先輩にしばかれるとおもわれる。学校の先生とか、塾の先生とか、なんか緊張して、話ずらく警護をつかっている。(2つ目の意見と体験)
そして最後に僕のまとめは、ちゃんとその周囲にあったことをすることである。自分の振る舞いや、周囲についていくことがせんけつだと思われている。(まとめ)
講評 kiri
貴裕君、こんにちは。
難しい長文だったけど、がんばりました。
要約の長さはこれでいいね。「ああゆうこと」は「ああいうこと」、「りよう」は「利用。」ちょっとしたことで文章が読みやすくなったり、読みにくくなったりするので気をつけよう。
自分らしさを出すということは大切なことではあるけど、自分らしさを出しすぎて、周囲の雰囲気に合わないものになってしまっては、だめだね。スーパーにドレスを着て出かけて来た人は、たしかに「パーティーの帰り」であるならばいいけど、そうでなければちょっと考えないとね。
第三段落は、もう一つの体験例。「言葉ずかい」は「言葉づかい(使い)」だね。ここは具体例を書いてみるとよかったよ。先輩や先生に対してしゃべっている言葉を会話を使って書いたりすると、より、体験例として説得力のあるものが書けたよ。
第四段落のまとめは、(まとめ)ではなく、(総合化)と入れておこう。「ちゃんとその周囲にあったことをする」この文章も、「周囲に合ったこと」と漢字で書くと、読みやすいな。
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