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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   あったかい   ルギア

 1、僕は新しい家に引っ越しました。僕の部屋もあります。でも、家全体がすごく寒いです。とにかく寒いです。、みかたはストーブ二台にヒーター二台です。
でも、僕の部屋にはストーブが二台あります。ちなみに、日当たりばつぐんです。=からだがぽっかぽか。
2、リビングも寒いです。でも、子供はかぜのこ(聞いた言葉)と言うから、がんばります。けど寒いです。だから、ヒータの近くに行きます。すると体の一部がまるで、やけどをするくらいあつくなります。=からだはあっちっち。お父さんに、
「あんまりヒーターの近くにいくなよ。」
と、注意されてたのに、朝やってしまいました、足が真っ赤かになって、学校で走ってると、ぷち、足から血が出ました。
3、布団に入る時です。お父さんが、
「早く寝なさい、あしたがっこうだろ〜。」
と、どなってきます。でも僕は嫌です。けれど、寝ないとダメです。
けれど、布団の中はあったかいです。(ねてよかった〜。)と、たまに思います。(お父さんに感謝してます。)まさにそうです。まるで、損して得取れです。

   講評   jun

 これは、ルギア君らしいユニークな作文になったね。体があたたかくなる場面を三つじゅん番に書いてくれました。
 新しい家が寒いのは、たぶん、とても広いおうちだからだと思いますよ。でも、ストーブとヒーターという強い味方がいるからだいじょうぶだよね。しかもお日様まで味方だものね。
 リビングでは、風の子のルギア君もヒーターの近くに行ってしまうのね。でも、足が真っ赤になってしまったということは、近づきすぎかも。
 夜はお布団が強い味方ですね。寝るのは嫌いなルギア君も、布団にもぐりこもうとそのあたたかさのとりこになってしまうのね。「損して得取れ」などというむずかしい言葉をよく知っていましたね。感心しました。

■題名は、「あたたかい○○」のようにくふうしてつけてみてね。
                               

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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