国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
家族と遊んだこと ミルモ
私は去年の6月の半ばごろにくらき公園にいってバトミントンをしたり、ローラーシューズをしたりして家族のみんなで遊びました。そのとき私は、
「さいしょはバトミントンからやりたいなぁ。」
と心の中でおもいました。そしたらおとうさんが
「ねぇみーちゃん。バトミントンさきにやろうよ。」
といったのでわたしは
「よかったぁ。ローラーシューズがさきじゃなくてよかったぁ。」
と心の中でおもいました。なぜかというとわたしは、ローラーシューズができないからです。
そして、わたしとおとうさんでバトミントンをやりました。まえのさいこうきろくは、10かいや15かいだったけど、初めてさいこうきろくが、いままでよりもやく19かい多い32かいになったので、おかあさんが、
「すごいね。さいこうきろくになったんじゃぁん。」
といってくれました。そのとき私はうれしかったです。
でも、そのあとわたしとおかあさんでやったらもっとすごいさいこうきろくがでました。そのさいこうきろくはおとうさんとやったときよりも、10かい多い42回でした。そしたら、おとうさんが、
「おとうさんとやったとよりもすごいじゃん。」
といってくれました。わたしは、おかあさんとやっていると、まるで鳥のようにすらすらとシャトルがおかあさんのほうにいったのでやりやすかったです。
わたしは、おかあさんの手をかりてローラーシューズをやったら、ローラーシューズがいつのまにかできるようになりました。そのときおかあさんが、
「すごいね。1ヵ月くらいでできるようになったねぇ。」
といってくれたのでわたしは、
「うれしいなぁ。」
と心のなかでおもいました。
わたしは、ずいぶん前に、おとうさんといっしょに砂浜で、山をつくったり、山の中にトンネルをつくったり、お父さんのあしをうめたりして、あそんだことがあります。まだわたしのいもうとはうまれていませんでした。そのとき、お父さんが
「みーちゃんの足もうめちゃうぞぅ。」
と言いました。その後、けっきょく、私のあしもうめられてしまいました。
今年もお母さんとバトミントンをしたら、42回いくでしょう。シャトルは高くとびました。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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