創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   本を読んで   あろら

 僕はあんまり本は読まないが、一年生か二年生のとき「エルマーと十六匹の恐竜」という本を読んだ。その本はエルマーという少年が、船で宝島ヘ行き、宝地図を見ながら宝を見つけるという本だ。その途中で恐竜と出会いながら旅をするという楽しい本だった。その中でも3部あり全部読んだということをなぜか覚えている。そのときは、ブームだったので読んだかも知れないし友達から進められて読んだかも知れない。まるで伝染病みたいに。(本当かどうか不安)
 前はハリーポッターの本が人気だった。本を読んだ後、映画を見ていた友達が「なんか違う」とつぶやいていた。僕はよく分からないが、友達は変なことを言っていた。それは本の想像と映画の想像が違うのだと頭の片隅で考えていた。でもあんまりよく分からないから、そのまま流してしまった。しかし本当は、その気持ちをなんとなく分かりたかった。
 あともう一冊人気だった本がある。それは、忍たまらん太郎シリーズである。その本を読んでいると自分が主人公の気持ちになってしまって、ひやひやしたり、うけたり、楽しかったり、悲しかったり、まるで主人公の感情が、自分の気持ちに乗り移るみたい。
 僕は、人間にとって本を読むのは必要ということ

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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