国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日3330 今日999 合計6895
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   イスラエルを旅していたとき   うのひ

イスラエルを旅していた時
井上貴裕
僕が、これを読んで、思ったことを言うと。イスラエルの人は、日本人とは、特別に違う、何もかもほぼ、違いました。言葉も行動も、なにもかもだ。イスラエル人のユダヤ教だ、というようなはなしだったが、本当だろうか。みんなが賛成したら、それをよしとはしない。その理由の一種「パトラックス」である。パトラックスというものは、逆説というものである。この世にある困難などは、四十五対五十や五十対四十五などイスラエル人は、考えている。この世の悩みなどは、そこにあったのである全員一致を排除するパトラックスも大いに意味を持つように思えてはならない。
例えば、イスラエル人と、日本人は、いえが、襲われた時に、イスラエル人だったら、家族みんなバラバラになって行動して行うが、日本人は、ぜったいに、離れたりは、しないだろう。いくら家が、襲われても、みんないっしょに行動したりして、励ましあったり、助け合ったりして、みんなで行動をしていくだろう。こうゆうところが、日本人と、イスラエル人の違いだと思った。
あと一つ例えると、桃太郎の昔話だ。あの物語は、いろんな動物を仲間にして、鬼が島に行って鬼をたいじをして、幸せをつかんだという話だ。もし、それの、物語が、桃太郎が、四人いたらあうゆうストーリーは、できてなかったかもしれない、きびだんごとかが、肉だんごだったら分からない、あの、主人公だからこそあの、登場人物だからこそ、あの鬼だからこそ、桃太郎という、昔話が、できたんだとおもった。
まとめてみると、全員一致もいいことや、悪い事もあるが、一番大切なのは、家族が一致できることだとおもった、イスラエル人みたいに、別々な行動は、良くないと思うやっぱり、日本人みたいに、みんなでまとめるようなのがいいとおもった。

   講評   kiri



 貴裕くん、こんにちは。
 第一段落の要約は、長文集から大事だと思う文章を三つ抜き出してつなげて書いていくという練習をしてみるといいよ。それに慣れてきたら、自分の言葉でうまくまとめてみよう。「パトラックス」は「パラドックス」だね。この言葉も覚えておこう。
 第二段落ではイスラエル人と日本人を比べて、襲われたときにどうするかを考えてみたんだね。確かに日本人は、みんないっしょに行動したりして、励ましあったり、助け合ったりするだろうね。
 第三段落では、昔話「桃太郎」を考えてみたね。三人だったからこそ、仲間割れせずにうまくまとまって行動ができたというんだね。
 最後の段落は、総合化の意見として、自分の意見をはっきり書くことができたね。
 第二段落、第三段落にもう少し具体例、体験例を入れると、字数も伸ばせたね。あと一歩、がんばってみよう。

 句読点の打ち方に不自然なところがあるので、作文が仕上がったら、読み直してみよう。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)