創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
民主主義 ほり内
私は選挙のアルバイトをしたことがある。当日は午前六時半から午後九時まで相当な時間選挙事務をしていたが、あまり、時間を気にしたことは無かった。また、学校での話し合いの時は、物事がなかなか決められず、面倒くさいと思ったこともある。それは人間一人一人が違った考えや希望を持っているので、うまく話がまとまらないからだ。そこで、面倒くさいと民衆が思った瞬間、独裁者が登場してしまう。
だから、真の国家の安定を求めるのならば、わたしたちは民主主義を守るべきである。
そのためには、反対勢力がいつもバランスよくいることである。これは与党と野党のように、反対勢力が、意見を戦わせている状態である。
確かに、民主主義は能率は悪いかもしれない。しかし、みんなの意見を統括してまとめると、充実感が得られる。話し合うなんて面倒いと思っている人たちもいるが、一人でやると簡単とおもうのは、楽なのではなく、逃げているのである。
講評 jun
400字でまとめるのはむずかしかったと思うけれど、よくがんばったね。
春はすぐそこまで来ています。2月もがんばっていこうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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