創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
2.2週 いりい
僕が、年中半近いころに韓国に行かなければなりません。そして韓国に着て一年がすぎました。僕が「ペット、かいたい」と言いお父さん僕がペットショップに行きました。そして、亀、2匹にしました。名前は、亀太と亀子にしました。すいそうもばっちりです。どうして亀子、亀太ていうとオスとメスで、亀太、亀子です。
まるで、亀太と亀子は恋人のようです。
僕は、心の中で、「子供を産んでるのかな」とおもいました。
そして、韓国に来て二年がすぎました。僕達は、日本に帰らないといけません。その時に
僕の友達が
「亀は、ぼくたちがあずかるよ。」
といいました。(聞いた話)
そのとき、亀太、亀子しーんとしてて、僕たちを見つめました。(動作情景の結び)
講評 jun
家でがんばって仕上げることができたね。字数は目標字数の800字に届かなかったけれど、すべての項目に◎がそろいました。
真君は、韓国で亀を飼っていたのね。「亀太」と「亀子」という名前はだれがつけたのかなあ。オスとメスだからわかりやすい名前にしたのね。2匹のようすを「まるで恋人のよう」というたとえを使って表わすこともできたし、心の中で思ったことも書けたね。
韓国から日本に帰るとき、亀太と亀子は、友達があずかってくれることになったのね。このときは、少しさびしかったのではないかな? 動作情景の結びも見事に決まりました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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