国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日3224 今日1334 合計56894
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   緊張する事   たんぽぽ

 「はい、始め」
 きのうの二月二日見た事もない先生が私の顔をみてそういった。私はすぐにテストの紙を表にした。そして名前を書いた。私は一回目の国語だったので緊張しすぎて手が震えてしまった。私はそれでもがんばってやった。だが外部からやってくる人には簡単だろうが国語の漢字もよめなかった。文章はとても長くて読むだけでも50分だけなので時間が終わりそうなくらいだった。そして一回目のチャイムがなった。私はため息をつき鉛筆を見た。すると時間がどんどんたってしまって二回目のチャイムがなった。私は算数なので簡単かと思ったら計算は単位がトンかリットルか分からないし、エックスの問題はとても長くてゴチャゴチャでさっぱりわからなかった。そう思っていたらどんどん時間がたっていってしまった。そしてまたチャイムがなってしまった。次は社会だ。みんなが得意だというので私もその気になってにっこりしながら
「簡単だよねえ」
といってしまった。すると時間配分ができなかったのかいままでの国語や算数が50分だったのでつい50ぷんかとおもいこんでしまった。すると社会の時間は30分間で半分ちょっとしかやってないもにチャイムがなってしまった。私は最後の問題が簡単だと思いこんでいたが一番最後が難しかったので私は人の名前を書きなさいといわれても考えるのがむずかいしかったので(もうチャイムがなりはじめている。)私は(ア)などと記号ばっかり書いて終わってしまった。たぶんすごい悪い点数だと思うが私は友達にいうのもやっだたので私は苦笑いですませた。そんなことをしている間に4回目の理科がはじまってしまった。私は理科は選ぶやつなので簡単かと思っていたら、算数みたいに比を書きなさいとか何日後にお父さんはゆうた君に手紙を渡せばいいかとかがたくさん出た。私はなんだと思い全部かいた。そして時間があまってしまったので私は社会やばかったなとおもっていた。すると頭のおくから名前をかいてないといわれた。まるで私の人生がかわってしまうかのように。(名前を書き忘れると中学校にいけないから)私はどうしようどうしようど思っていた。そこでチャイムがなった。私は友達に
「どうしよう、名前書くの忘れたかもしれない」
といった。すると友達は
「大丈夫だよ、聞いてみなよ」
と私にいってくれた。そして私は先生に恥かしながらも聞いた。
「あの、社会名前書くのわすれたかもしれないんですけども」
「大丈夫です。わたしたちがちゃんと知らべましたから。」
と私に言った。私は先生にありがとうございます。といって中学校の教室をでた。
 人間にとって緊張するということは嫌な事だが終わってしまえば結果が出るし良い知らせが出ればそれなりに緊張してよかったと思うのだろう。だから嫌なことがあっても絶対にあきらめない。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)