国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書は創造を働かせるもの   シーラカンス

 この文章は筆者が読書というものは楽しいと前置きにし読書は設備も入らず気の向くままにいつでもでき、また安く購入することが出来るため便利だと理由を述べている。そして次に「オーディオビジュアル」の話を持ち出し肖像写真は活字の何百・何千ページの文章を一挙に伝えることができるが活字の文章もテープレコーダーに録音したり、肖像写真には表せない過去や未来を上手く表現することができるという利点があるので「オーディオ」・「ビジュアル」共に利点があるので使い分けた方が良いといっている。最後に筆者は本を沢山読むことについて日本語を沢山読むことと同じであり日本語の多様性その美しさと魅力を知ることができると言っている。(要約)
 この文章に似た話として私にも体験がある。映画『ハリーポッター』という映画がある。(もちろん原作は本の方だが。(笑)この映画と本の話だが私も一巻だけ本を読んで一作の映画を見た。まず始めに本の方を読んだ。たいへん主人公が冒険するシーンが多く読者が自分で自由に創造することができた。逆に映画を見たら一つ一つの場面が固定された映像でしか楽しめないので自由に創造することができないが鮮明な映像を拝見することができるので利点もある。このように利点や欠点は本や映画それぞれにあるのでこの文章にピッタリの体験である。(題材)
 最近私は公共の図書館に行くようになった。公共の図書館に行って気がついたことは本の数が余り減っていないことから利用客が減っていると言うことが考えられる。皆本に関心をもっているとは言えないだろう。また『ハリーポッター』の話に戻るが映画は見たけれど本は読んでいないという人も増えていることも起こっている。いったい人々の本に対する関心は薄れているのだろうか?。≪題材≫
最後に読書というものは人間にとって創造力を働かせるものである。≪一般化≫

   講評   jun


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