創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
発想の第一段階 シーラカンス
「ジャラジャラジャラッ。」この音は今ならどこにでもあるような自動販売機、あるいは切符を売っている券売機などで買ったものののお釣りが出た時に出る音である。私は二年前くらいに物を拾得『テレフォンカードや前の人が取り忘れたお釣りなど』するのが物を集めることであった。※注『私は泥棒のようなことをしていると誰もが思うだろうがお○○○いをもらうことが少なかったためだからだと思う。ちなみにそのころはお金とか拾っても警察に届けたことは一度もなかったが。《笑》』《体験》
次に友達から聞いた体験談を話そう。3年前カードゲームの代表(王者)であるポケモンカードが大流行したことをおぼえている。その頃、とある人が「おまえポケモンカード持っていないか。」と聞かれたことがある。どうやらカードで対戦するということをしていて攻撃にも防御にも強いカードが出たようなのであったらしい。まあ私はあまりやったことがないのであまり知らないけれど。《笑》まあその友達は一つのことに熱中すると止まらないようにそのことに真剣にやっていたので少し驚かざるを得なかった。《体験》
先ほど話した2つの体験を通して共通点がある。それはどちらも集めているものにたいしては真剣に突き詰めていく精神があり真心を込めて尽くしていることだと思う。そして最後に人間にとって物を集めるということは新しい創造・発想をふくらませていく第一段階のときである。《一般化》
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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