創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
登校 ババーン
普通の登校は歩きが多いだろう。また、都会のほうへ行くにつれて地下鉄や電車で学校へ登校する人も多くなる。
でも、歩き、地下鉄、電車のほかにもバスがある。この登校の方法少なくもないと思うが、多くもないと思う。
ぼくの場合はバスだ。
歩いての登校の人は、
「・・バスってさあ、歩かなくてもいいからいいよな〜」
って平気な顔してそんな事を言えるけど、もし自分のバスに乗り遅れたとしたら、全身の血の気がぬけて、その場にくずれてしまいそうな気がする。電車も同じく、乗り遅れたら終わりだ。
ぼくの地域名は荒川口という小さな地域で、学校までは歩いて1時間20分、自転車で30分くらいのきょりだ。
と中の道はくねくねと曲がっていて、周りは山、川、時々田畑で、隣村(笑)からは、少し家が建っている。
最初、つまり1〜3年生の頃のバスは新潟交通のバスに行きも帰りも乗っていたが、今は町のバスだ。この話で今一番気になっているのが、色だ。
ぼくと同じバスに乗る人には分かると思うが、色が古くさいのだ。
外側の色は、白とねずみ色のみ!!それに比べて他のバスはどうだろう。他のバスは、きれいな色や、絵がたくさん書いてある。ぼくは、
「これじゃあく別じゃないか!」
と思ってかわいそうに思えた。
もしもぼくがしゃべれるバスだったら、(それじゃあトーマスじゃぁないか)
「もっとはでな色にして!!」
と、一日中叫んでいるかもしれない。
気に入った作文
@:のんのんさん
題も内容も楽しいよ〜(〜〜)
講評 takeko
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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