国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   未来はどうなる?!   さっC

 さて、人間を科学的に知ろうとすると、えてして人間を、機会のように考えようとする傾向がある。しかし、人間は機械と同じなのだろうか。機械が動いているときが生きているときだとしても機械をとまらないようにするのは人間で機械そのものには止まらないようにする性質はない。(要約)
 私は機械のようにすぐ、脳にコンピュウタ—がはいるとか記憶がはっきりのこるとかそんな頭になりたいなぁと思ったことがある。でもやっぱり機械は生きていないから人間でよかったなと思うときが多い。理由は機械やロボットは生きていないと思うからだ。人間は心臓が動いていて血がかよっているけれどきかいはいろいろなくだでつながってできたものだ。それに、機械やロボットは一度死んでしまってもまた作り直すことができる。人間は一度死んでしまったらもうまた命をとりもどすことができないのだ。
 お母さんに機械のことを聞いたら、とても心に残った事を教えてくれた。未来のロボットはお年よりの人のために買い物やいろいろなことをやってくれるのだ。だから未来は道をロボットが歩いていて逆に人間がすくなくなり、お年よりでない人も買い物をたのんでいき、私が天国にいるときにはロボットだらけの道になり人間は一歩も外にでなくなると思う。買い物の店員もロボットもやると思う。まるで、日本はロボットだらけのまちで口をきかずに、雨が降ったような感じだ。私は機械やロボットを考えるだけでこわくなった。
 ロボットもいいけれどやはり人間の命がいちばん大切にしなければいけないということがわかった。

   講評   jun


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