創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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外国人にはむずかしすぎる日本語 いえい
日本語は、いままで日本民族によってしか使われたことのない内綸の言語、つまり部族言語だ。日本語は、外国人によって学ばれ、使われた経験がないため、植木屋を10年も入れなかった庭みたいでめちゃくちゃに枝のびているという状態だ。日本は、これからどうやって日本語を刈りこんでいったら、国際並及の日本語になるかということを考えなければならない。(要約)
私は似た話がある。それは、学校で思ったことだ。私は6年になっていろいろなことが変わった。特に英語は中学に備えて今までは日本人の先生だったが、今は外国人と日本人2人で本格的な英語を教えてもらっている。まだ5回くらいしか授業を受けていない。でももういろいろなのを習って覚えた。私は習っているときに思ったのだが、例えばstudenteというのでこれは生徒という意味だ。けれどもこれは生徒だけでもなくて学生子供などとも言う場合がある。あとお母さんという英語も英語では1つしかないが日本語で表すと母、ママ、母さんというみんないろいろな呼び方をしていて読み方もたくさんある。まるでぜんぜん言葉の言い方が日本人と外国人はちがうからいっしょの地球にいないようだ。私の英語の先生の外国人のほうはほんの少しだけ日本語が話せるだけだ。その先生には私の入っている清泉小学校に2人の子供が入っている。2人はもう友達とも日本語で話せないといろいろなことできないからがんばって覚えたのかもうペラペラだ。多分先生はもうアメリカの言葉になれてそんなにすぐは覚えられないから日本語が話せないのかもしれない。私が思うにはなかなか覚えられないかもしれない。でも覚えるとしてもいろいろな言い方で覚えなくてはいけない。
日本語とは人間にとって欠かせないものだけど外国人は日本語を覚えるのがかんたんではないのである。これからは私は外国人が日本語を早くわかるようにいろいろな言い方のある日本語を整理していきたい。
講評 miri
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