国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   先生ってどんな人?!   さっC

 「先生は昔、ビックリグミという種を買ってきて、本当のグミがでるという種を買ったの。」(書き出しの工夫)
先生はニコニコしながら植物の授業でまたおもしろい話を教えてくれる。先生はいつも授業で先生の昔の話のおもしろかったことや悲しかった事を教えてくれる。私たちはだから先生の話をいつも一生懸命聞くのだ。先生の話はこうだった。
 先生が6年生の頃、お母さんとお父さんと弟と先生で買い物をしにいった。すると車で種や苗を売っている小さな店があった。それにビックリグミということばが先生と弟の目にはいったのだ。先生と弟は、ねだってそのグミを買ってもらったのだ。でも先生が大学生になってもびっくりぐみはならなかった。先生のお母さんは明日さかなかったら木を切ってしまおうといった。すると、木は次の日、ビックリグミを咲かせたのだ。先生は本当の話を教えてくれた。
 私はこの話を聞いて、まず思った。ビックリグミという木はお母さんが切るといったからあわててさかせたのかなぁ。植物にも気持ちというのがあり、いきているんだなぁ。そして次に思ったことは先生は話かたがうまいなぁ。先生が話すと自然に体ごと先生の話にひきよせられるくらい先生は話かたが上手だ。(体験実例)
 他にも先生はおこるときはきびしくおこり、笑うときはニコニコ笑って悲しい時はみんなに悲しいと伝えるし、先生は私からの存在ではまるで、妖精のような感じの先生だ。先生をみるとまぶしく見えるような気がする。(たとえ)私は前まで先生というのはえらくて何でもできる先生だと思っていた。でも、五年生になってからはなんか違うと思う。なにか、わかったような気がする。
 先生というのは明るく、みんなのことをまとめることをし、いろいろなことを学ばせる。そんなことが先生なのだとわかった。(わかったこと)

   講評   jun


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