国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
勉強 たんぽぽ
この世に生まれた瞬間から、人は学び始める。ものを学ぶとは、何か新しいことを知ったり、何か新しいことを知ったり、何か新しい能力を身につけたりすること、そして、それらをさらに深めたり高めたりすることである。人間が味わう充足感や感動の大半は、ものを学ぶことから生まれる
のではなかろうか。学ぶことは楽しいと思うべきだ。
私は学習とは面白いものだと思っている。例えば疑問が解けた時だ。今まで全然できなかった問題がある日パッとわかる時だ。その時私達はやればできるという気持ちがわいてくるのだ、そしてその授業というものが楽しくなる。私もそんなときがあった。算数の授業の特に計算が大嫌いでその授業があるだけで一日がつまらない気持ちになってしまうのだ。ある日お母さんがそろばん教室につれていってくれた。お母さんの親戚で教え方も良かったか計算が好きになった。それだけでなく計算をやる速さが速くなったのだ。私は計算テストといい計算だけのテストのときはたまに100点をとってしまうほど頭がよくなった。
もう一つはつまらない勉強は頭に入らないのだ。私も同じだ。先生がたまに面白いギャグなどを入れてくれないと絶対につまらないと思う。ずっとペチャクチャしゃべっていると頭になんか絶対に入りっこない。おもしろいことが少しでも入っていればテストのときなど(あの時こんなこと言って私達をたのしませてくれた)と思いそのこたえをおもいだすのだ。
確かに勉強はつらい面もある。しかし『辞書のような人間になることではなく辞書をうまく使えるような人間になることが勉強の目的である。』という名言があるように勉強で学んだ知識を生かしていくことが大切なのである。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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